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Formula試験運転

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F12015鈴鹿木曜記者会見:バトンのとこだけw

ほんとは木曜のドライバー会見なんか訳すつもりなかったんです。だってそもそも、ニュースサイト見た限り、主要な受け答えは記事になってるし、その上F1スティンガーさんとかが毎回抄訳出してくれてますからねぇ。でも、ジェンソンが鈴鹿ラストかもしれないと思うと、自分の手で駄訳を垂れ流さずには入れませんでしたことです。ただし、いい加減長いので、訳文はジェンソン絡みのとこだけですw そして急いで訳したのでいつも以上にいろいろお察しですのでご容赦を。

スクリプトこちら。動画もおまけで。www.youtube.com


F12015鈴鹿木曜記者会見:バトンのとこだけ


(動画5:55~)
Q:ジェンソン、あなたは、今週はメディアの憶測の中心でしたね。あなたのプランをおしてくれませんか?

JB(バトン):えっと今日の予定?それともこの会見のあとの…?


Q:将来のプランについての見解を聞かせていただけたらうれしいのですが…

JB:うん。ええと、なにも言うことができないんだ。この前のレースから、新しいことはなにも言えないんだよ。みんなもう少し待ってほしいんだ。こんな風に言うのは申し訳ないんだけど、チームも僕もいい話ができている、言えるのはそれだけなんだ。僕らは今週末に集中するためにここにいるんだ。僕らにとって大きな週末だよ。マクラーレン・ホンダが、ホンダのサーキットで、ホンダの母国の群集の前に出るんだ。いい週末になったらなって思うよ。当然、天候は物事を少し複雑にするんだけど、でもそれが、競争力を発揮するにはちょうど必要なことだと僕は思うんだ。ともかく、僕らは今週末のことを考えていて、納得のいく結果を望んでるんだ。


Q:日本はいつもあなたにとって特別な場所でしたね。あなたのキャリアを通して、トップテン圏外でフィニッシュしたことはなかったと思いますし、かつてセバスチャン・ベッテルがチャンピオンを決めた2011年にはあなたはここで勝利もしました。なんでそんなに特別なんでしょう?

JB:それは、さっきセバスチャンが触れたように、そもそもほとんどのドライバーにとって特別なサーキットなんだとおもうよ。セバスチャンが言ったように、世界で最高のサーキットだ。もちろん、彼は世界中の全てのサーキットをドライブしたことあるわけじゃないけどさ。でもこのサーキットにはいい流れがあるんだ。ものすごくファンタスティックなレイアウトだよ。ターン2からのS字を駆け抜けて、ダンロップへ。息もできないよ。ドライバーにとってとても特別なサーキットだし、ここで勝てたらもっと他よりももっとすばらしいことだよ。僕は94年からここに来ている。当時はちょうどこのコースをわたったていったとこにあるカートサーキットでカートをやってた。このサーキットをそのとき歩いたことを覚えているよ。こう考えてたんだ。まさに、これはF1カーのために作られたサーキットなんだなって。これはF1カーのためのサーキットだったんだ。そして実際そうでもある。長い間ホンダと一緒に働いてきていろんなつながりがあるので、そこもまた特別だね。もちろん僕の妻も日本人だし、この国のカルチャーのことも大好きだよ。



記者からの質問


Q:すみません、ジェンソン、あなたは、「我々はもう少し待たなくちゃならない」と言いましたよね。少しというのはどれくらいですか?また、チームとは話しているところだとも言いました。それはあなたは、来年もあるということを示唆していると見ていいんですか?

JB:来年なにがあるかということに関してはたくさんの可能性があるよ。ほんとうにたくさんのね。でもほかには何もいえないんだ。ごめんね。


Q:すみませんジェンソン、私はもう少しだけ問い詰めさせてもらいます。あなたは日曜日に、もうF1では喜びを感じられなくなったという事実について、確かに語りましたよね。勝つ喜び、ポディウムに乗る喜びについてです。それは、あなたの心の働きを指し示すようなものなんですか?そしてそれは、ホンダがいまだ直面していそうな苦境を考えたとき、もしあなたが仮に彼らとともにに残留してもおそらく喜びは来シーズンも戻って来ないということを念頭に置いてのことですか?★*1

JB:うーん、僕はそれとはちょっと違った言い方をしたと思うんだけど。僕は、どんなドライバーも勝利をかけて戦っていないときは喜びを感じないと思う。僕らはそれをするためにここにいるんだし、それに、それがしたいことでもあるんだし。先頭で戦うという挑戦、先頭で戦えるという可能性の話なんだ。だから違うんだよ。僕は14位でフィニッシュするのは好きじゃない。10位もいやだ。それはぼくに喜びを与えてはくれない。エキサイトさせてもくれないよ。でも、ほかにもたくさんのことがあって、もしそれらが味方してくれるなら、あるいは、将来のことまで考慮するなら、喜びが戻ってくる可能性はある。それはエキサイティングなだし、それがチャンレンジなんだ。でも確かに、シンガポールGPのあとは楽しくはなかったよ。間違いなく。


Q:すみません、ジェンソン、これを今聞いておきたいと思います。特に厳しい2015年にもかかわらず、あなたはホンダとともにものすごくすばらしい時間も過ごしました。2004年や、2006年後半のどちらもそうでしょう。あなたの第二のホームであるこの場所に来て、ホンダとの時間をどのように回顧しますか?

JB:僕らには、過去、はっきりとアップダウンがあったね。2004年はすばらしいトシだった。僕はその年、初めてポディウムに乗った。そのシーズンは10のポディウムを獲得し、チャンピオンシップでは3位につけた。僕らはコンストラクターズでは2位になるとても特別な年だったんだ。2006年はチームが実際にホンダになった年で、僕はホンダと初めてグランプリで勝ったんだ。そしてこの時代のホンダではいまだにただ一つの勝利さ。それは特別な日だったよ。ホンダの社長もいたんだ。彼はその年2レース来たんだけど、僕と一緒にポディウムに立ったよ。だから、すばらしい経験だったし、すばらしい思い出だよ。でも僕らは、やろうと目標にしていたことは成し遂げられなかった。それはワールドチャンピオンをかけて戦うということだ。僕らはいい時間をすごした、すごく楽しかった。でもそれは達成できなかったんだ。だから、今回はホンダにとっては重要な時間だと思う。彼らはワールドチャンピオンを勝ち取るために全てを捧げるだろうと僕は思う。時間の問題だよ。彼らが全力で働いてることもわかってる。どれくらいかかるかなんて誰にもわからないと思うけど、でも彼らがそのためにすべてを捧げているというのはわかる。だから、いつか、ホンダの社長がまたポティウムに立つところを見れればいいね。


ベッテルの質疑省略)


Q:ジェンソン、あなたはレースの楽しみについて語っていました。あなたの後ろには、今年ルマンで勝っているニコがいます。彼と同じことをすること、つまり、F1をして、ほかのカテゴリーの特別なレースにも出場するというのは、選択肢にありますか。

JB:両方やるのは考えたことがないよ。22レースあるF1カレンダーでは、週末はとても限られてくるし、時にはモーターレーシングから離れた週末を過ごすのもいいことだと思う。だから、それはないと思う。たぶんニコは、来年また同じことをするんだろうけど、でももしあれが事実ならば、あんなにたくさんのレースをするのは、ほかのどのドライバーにとってもめちゃくちゃ忙しい日程になるだろうね。それはうまくいかないと思う、僕にとってはね。とにかく、仮にあったとしても、あまりうまくいかないよ。


Q:ジェンソン、あなたは、チームと建設的な話ができている、そして、来年に向けてたくさんの選択肢があるといいましたね。これは、あなたが、2016年に向けて気持ちはさほど固まっていないということを示唆していると思います。あなたの将来は、本当にあなた自身の手の内にあるのですか、それとも、そこにはなにか契約上の義務があるんでしょうか?

JB:そのことについては僕の口からはこれ以上なにも言えないんだ。でも僕は来年もハッピーだと思うよ。それは大事なことだ。


Q:セブ、このサーキット、そして以降のサーキットを見て、あなたからすると、フェラーリにはチャンスがありそうですか。あともうひとつ質問です。イタリアの歌を歌うのには慣れてるんですか、それとも、あの予選の後が初めてですか?

SV(ベッテル):初めてじゃないよ。最初はたぶんマレーシアの後だと思う。そうだね、僕はいい歌手じゃない。だからあれはもうやめるかも。みんな聞いちゃったしね。

JB:ぼくらはみんなうまくないよ!

SV:うん、もしかしたらルイスはうまいかも。知らないけどね。(以下略)


Q:セブ、このスポーツではドライバーが出て行ったり新しくやって来たりするもので、みな分かっているように、あるものはほかのものよりそれが早かったりしますよね。F1とはそういうものですが、でも、もし、ほんとうに仮にですよ、ジェンソンが今シーズン末で幕引きにすることを決めたのならば、それはどんな意味を持つことでしょうか。

SV:まず第一に、僕は…

JB:いい感じに言ってくれよ。

SV:僕らはそれが事実かはわからないよ。あなたたちは彼に尋ねようとしてたけど、でも彼には彼の、詳しく言えない理由があると思うんだ、それがなんであれね。ジェンソンがいなくなったら、損失だよ、間違いない。僕は覚えてんるんだけど、僕が小さい頃、彼はものすごく若くしてF1に参戦したと考えられてたよね。彼がウィリアムズでキャリアをスタートしたときは、とても若く見えたってことをあなたたちに言っておかなくちゃいけない。でもいまや、17歳で始める人がいるんだ。だから、その点では、彼がスタートしたのはもう年をとってたし、僕もかなり年取ってた。もちろん、彼は大きな存在だよ。彼は速いし、彼はチャンピオンになる資格がある。みんな分かってるよ。もし彼がもっと多くの年でタイトルを勝てるようなパッケージを手にしていたなら、その点では彼はもっと大きな存在になれただろうね。力に疑うところはないし、それに加えて、彼はトラック上でとてもフェアな人なんだ。トラックの外でも、たくさんの理由から、僕らはみんな彼のことが好きだよ。だから、きっと大きな損失だろうね。

JB:ありがとうセブ。もう泣きそうだよ。エモーショナルだ!

*1:ここよく分からなかったので雰囲気訳ですすみません。Is that a kind of indicator as to your mindset, bearing in mind that joy is probably unlikely to return next season if you were to stay with Honda, given the difficulties they're still likely to face?